39日目:立ちながらお尻を使う~応用編~


おはようございます!

 

本日を入れて残りとうとう『2日』となりました!

ここまで頑張った自分に拍手👏

 

今までは、

「立って」お尻を使うポイントやエクササイズについてお伝えしてきました💡

 

今日は

●「歩いて」お尻を使うポイント

●立ちながらお尻を使う~応用編~

 

についてお話します!


歩いてお尻を使うポイント

歩き方には、お尻だけではなく

姿勢やお腹、骨盤や脚のラインなど色んな要素が入ってきます!

 

なので

骨格を崩さずに正しい姿勢で歩くのは、

エクササイズよりも

難しいんです!

 

今回は

「お尻=股関節」

だけにフォーカスしてお伝えしますね💡

正面からみたとき

正面からみたときに

 

●お尻の筋肉が弱い方

●お尻(股関節)で体重を支えられない方

 

大転子が横に飛び出る感じになり、お尻を振ったような歩き方になります💦↓

お尻を振って歩く人は

お尻の筋肉が弱い もしくは

股関節で体重を支える感覚がない という感じです!

 

そのため、

●お尻の筋肉を鍛える

●立ちながらお尻を使う練習

が大事になります!

 

下記のエクササイズがおすすめです!

お尻の筋肉(小殿筋)エクササイズ

立ちながらお尻を使う(基礎編)


お尻の筋肉がちゃんと働くと、

大転子が中に納まって、脚が一直線になります✨

お尻の筋肉が弱く、お尻(股関節)で体重を支える感覚が無い場合は

歩き方で意識するのは、まだ早い感じになるので、

上記エクササイズをコツコツ積み重ねながら、まずは立っている時に使えるようにしていきましょう!


横から見たとき

横から見た時も確認しましょう!

 

歩いている時に

●前ももが疲れる

●膝が痛くなる

場合は、

 

足を前に出す意識 になっています💦

 

前に歩くので

「足を前に出しちゃいけないの?」と思うかもしれませんが…

足を前に出すと、

 

膝が曲がり、

膝が曲がると、

前ももの運動になります💦

そのため、前ももが疲れて膝にも負担がかかります💦

お尻は使えていません💦

 

お尻を使うためには、

足を後ろに引く意識

が大事になります!!

上体に対して、前脚と後脚で二等辺三角形になります!

 

理想は状態を中心に

前脚は20度、後ろ足も20度くらいです!

 

歩く時にお尻を使えるためには

 

●お尻鍛える

●立ちながらお尻を使う練習

●脚を後ろに引く

 

この3点がポイントです!


立ちながらお尻を使う~応用編~

今回のエクササイズは

今までの中でもレベル高めです!

 

気分転換的な感じで、エクササイズをやってみてください🎵

解説編

エクササイズ編